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革のこと

お手入れのキホン

お手入れのキホン

革靴のお手入れ方法は、細かく言えば使用している素材や種類によって異なります。
そのせいか、面倒くさそうとか難しそうと思われがちですが
基本さえ覚えておけばお手入れはとても簡単です。
基本はひとつ。
乾燥を防ぐことです。
革の大敵は乾燥。
乾燥を防ぐことで、より長く革靴を使い続けることができるのです。

まずはキホンの道具から
基本のお手入れに必要となるシューケア用品は
ブラシ、クリーナー、靴クリーム、ポリッシングクロス
の4つです。

【ブラシ】
ブラッシングによる汚れ落としに使用します。
ブラッシングで靴の表面に付着したホコリや汚れを落とすことで、靴クリームの浸透を向上させる効果があります。
程よいコシと柔らかさのある馬毛タイプがおすすめ。

【クリーナー】
靴表面についている古いクリームや泥などの汚れ落としに使用します。
ブラッシングと併せて使うとより効果的です。
肌のお手入れ用品に例えるなら、お化粧落としのクレンジング。
お化粧をしっかり落としてから化粧水を使うのと同じようなイメージでしょうか。

【靴クリーム】
革に水分、油分を与えて、革の乾燥を防ぎ保護する効果があります。
靴クリームは乳化性のものや油性のものなど種類がたくさんありますが、
キホンのお手入れには乳化性クリームがお勧めです。
乳化性クリームの主成分は水分、油脂、ロウ、有機溶剤。
保湿、保革、ツヤ出しの効果があります。

時々、乳化性の靴クリームと油性ワックスを混同されている方がいらっしゃるのですが、、、それぞれ役割が異なります。
乳化性クリームの役割は革の保湿と保革、ツヤ出し、
油性ワックスの役割は革のツヤを強調し光沢を出すことです。
油性ワックスのみのお手入れは革の乾燥やひび割れの原因になります。
定期的に乳化性クリームでお手入れすることをお勧めします。

【ポリッシングクロス】
靴クリームの塗布から、仕上げにまで幅広く使えるのがポリッシングクロス。
使わなくなったTシャツなどの柔らかなコットン生地でもOKです。
ポリッシングクロスを使えば、手を汚すことなくスムーズに作業をすることができます。

お手入れの手順
では、お手入れ用品が揃ったところで基本のお手入れをやってみましょう。
手順は簡単、以下のとおりです。

1、ブラッシング

2、クリーナーで汚れ落とし

3、クリームの塗布

4、乾拭き

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